あきらめない No.2

息子の夢はサッカー選手。

でも息子の所属するサッカー部は4年生から6年生まで含めて6人。

内訳は、

6年:2人~1人は大阪からの転校生で、サッカー経験あり、そしてもう一人は今年から入ってきた未経験者

5年:1人

4年:4人~その内女子が2人、一人は今年から入部。


去年までは、サッカー部というより、同好会。

試合経験もなく、毎日の練習も休みがちな子が多かった。


どんなことがあってもサッカー選手になりたいという息子。

でもその時点では高学年のサッカー部員の数は4人。

試合もできず、ましてや普段の練習に4人揃うこともあまりなく・・・


親子で悩んだ結果、

地域のサッカークラブに入る事にした。

もちろん部活も続けながら


本来なら部活で頑張れと言うべきだが、

このままでは、頑張るチャンスもあたえられないまま、

夢をあきらめることになるのではないか

またその事を、朝鮮学校に通っているせいにするのではないかと

考えたりした。


子供には在日コリアンとして生まれてきた以上、

自分を隠すことなく、コリアンとして堂々と生きていってほしいと思い、

朝鮮学校に通わせている。


もちろんそのことによって、風当たりが強い事が沢山あるが、

それも含め、子供には自分を強く持って生きてほしいと思っている。


サッカークラブに入るにあたって、私達が息子に出した条件。

それは、部活も、勉強も決して手を抜かず頑張ること。

それができなかったら、即クラブはやめさせると。



それからというもの、

どちらかというとアマちゃんだった息子は

(親の私が言うのも変ですが)

すごく成長しました。


火曜日と木曜日は、

学校の部活にギリギリまで参加した後、

夜8時45分まで練習し、

帰宅は9時半過ぎる。


帰ってきて、食事やお風呂、宿題をして、

試験がある時は、夜中の1時くらいまで勉強した。


やっと4年生になったばかりの息子が

正直ここまで頑張るとは思わなかったが、

息子としては親との約束を必死でまもっているんだと思う。



そんなサッカー部に転機が

隣県の北九州の学校のサッカー部も人数が足りず、

今年は山口と合同チームで試合に参加していくということに


今まで人数的なこともあり、サッカー部として活動ができていなかったこともあり、

山口の父兄の中でも、初めは色々な意見もあったが、

とりあえず合同チームとしてスタートすることになった。












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